【コロナ休校】不登校の子どもに親が今できること

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えむへい
えむへい

こんにちは。
元高校教師えむへいです。

新型コロナウイルスにより多くの学校が休校となってしまっていて、ほんとに日本中が混乱した状況に陥っていますよね。

そんな中で不登校のお子さんを持つ親御さんは、さらに複雑な状況に置かれていると思います。

せっかく新年度になって子どもが学校に行けそうだったのに…

コロナで休校になって逆に良かった…

休校になって子どもはますます学校に気持ちが向かなくなってしまって今後が心配…

各家庭で状況はさまざまだと思います。

今回はそんな不登校のお子さんがいる家庭で、「今親ができること」をテーマに記事を進めていきたいと思います。

【コロナ休校】不登校の子どもに親が今できること

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新型コロナの休校によって、不登校のお子さんの心身の状態は比較的安定していることの方が多いと思います。

そんな時期に親御さんにおすすめすることを解説していきます。

子どもと一緒に何かをやるべし

コロナ休校の間、親御さんにいちばんおすすめしたいことは以下です。

子どもと一緒に何かをやる

子どもと一緒に何かをやるというのは、教育効果としてかなりおすすめです。

理由は以下です。

・子どもの心が安定する
・子どもの元気が貯まる

上記のような結果になる要因としては、親子で同じ行為をすることによって信頼関係がより強くなったり、そこに共感や共有・安心感が生まれるからです。

具体的に何を一緒にやればいい?

では、具体的にどのようなことをお子さんと一緒に行えばよいかを、例を挙げて説明していきます。

具体的には下記のようなものをおすすめします。

①ゲーム
②料理
③掃除
④散歩・サイクリング
⑤キャッチボール
⑥筋トレ
⑦買い物 など

①ゲーム

もしお子さんがゲーム好きであればチャンスです。

ぜひ親御さんもそのゲームを覚えて、一緒に遊んじゃいましょう。

親御さんのゲームの技術は問われません。

全然下手でもいいですよ。

むしろ下手だからお子さんにやり方を聞くみたいなスタンスの方が、かえってお子さんの自尊心をくすぐったりしますしね。

えむへい
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ちなみにうちの子どもが不登校だったときは、よく「スマブラ」「どうぶつの森」をやっていました。

わかんないことは子どもからいろいろ教わりました。

②料理

料理もかなりおすすめです。

料理というのは結果だけでなく、その工程も楽しいんですよね。

そこでは自然と会話は増えますし、時にはハプニングが笑いに変わることもあります。

そして最終的にもし美味しいものができたりしたら、お子さんの満足度も高いものとなるでしょう。

えむへい
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うちではしょっちゅう料理を一緒にしていました。

むしろ後半は子どもが中心となって親がそれを手伝うみたいな感じでした。

③掃除

普段めんどくさい掃除も、一緒に楽しみながらやることでプラスの効果が期待できます。

きれいになると達成感や充実感を感じることもできます。

ここでもポイントなのは「一緒に」行うことです。

ただ単に「自分の部屋を掃除しておきなさい」だとあまり意味がありません。

えむへい
えむへい

だからうちではよく家族が共通して使う場所(リビングやキッチン、風呂など)を役割分担して掃除していました。

ただ、他に比べて掃除はちょっとハードルが高めなので、これはほんとにたまにやるという感じでした。

掃除は、後ほど触れる「子どもを褒める」ネタとしてもかなり使えます。

④散歩・サイクリング

散歩やサイクリングもおすすめです。

やっぱり外に出て、軽く体を動かすというのは良い気分転換になります。

また、日光を浴びることによってメンタル面の安定も期待できます。

えむへい
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うちでは夜中に家族でウォーキングに行ったり、近くのファミレスに行くのに車を使わずにわざと自転車を使ったりしていました。

⑤キャッチボール

私はこのキャッチボールに関しては、教員時代に一つ印象深い思い出があります。

昔担任をしていた生徒で、不登校ではなかったのですが、全然私に心を開かず、しかし好きな野球だけは一生懸命という男子生徒がいました。

いつかのHRの時間で、たまたま体育館が空いていたので、思い切ってクラス全員を連れて、自由に遊ぼうという時間を設けました。(小学生みたいですが高校での話です笑)

そこで上記の生徒を無理やりキャッチボールに誘って一緒にやったのですが、不思議なことにその行為だけで一気に彼との距離感が縮まりました。

この頃くらいから子どもと何かを一緒に行うことの有用性を強く感じるようになりました。

⑥筋トレ

筋トレは「Wii」のゲームで子どもと一緒に頑張ってやってました。

お互いに切磋琢磨することで、運動不足に陥りがちな不登校の子どもの運動習慣を身につけさせることにもつながりました。

子どもの心理としてもやっぱり一人で何かを頑張るよりは、誰かと張り合いながら行った方が頑張れますよね。

親としては体力も使うので結構しんどい時もありましたが、子どものためと思い、何とか頑張って一緒に行ってました。

えむへい
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おかげで私もこの時はダイエットに成功しました。

⑦買い物

買い物も結構私は子どもと一緒に行きました。

基本は遠い場所にあるショッピングセンターでしたが、ドライブがてらよく行ってました。

知り合いとはほとんど会わないので、本屋や服屋、おもちゃ屋など好きなように思う存分楽しんでましたね。

またその車中での会話で何気に子どもの本心が伺えたりもして、今思えば結構貴重な時間だったように感じています。

ただ現在は新型コロナウイルスにより、外出自粛が言われているので、この「買い物」は控えた方がいいですよね。「ドライブ」くらいに抑えておいた方がいいでしょう。

子どもとの関係はどうやって作る?

以上具体例をいくつか挙げましたが、でも上記のように親子で何かを行うには下記の「前提」が伴います。

普段から親子の関係がある程度作られている

普段から親子で普通に会話ができていたり、食事を共にするなど、ある程度の関係性が保たれていないと、そもそもいきなり上記のようにいろんなことを一緒に行うというのはまずちょっと無理ですよね。

なので、もしこれまで親子関係が今一つ足りていないというご家庭は、まず親子の信頼関係作りを行ってほしいと思います。

上記の過去記事にも書いてありますが、基本スタンスは下記をおすすめします。

・とにかくまずは子どもを肯定する(否定しない)
・子どもの話をきちんと最後まで聞く(傾聴する)
・子どもを褒める

まずはお子さんに寄り添うことがいちばんです。

お子さんに寄り添って、お子さんを否定せずに最後まで話を聞いてあげる。

そして、できたことについては褒める。

これをひたすら繰り返すことで、たとえそれまでの親子関係が冷え切っていたとしても、時間はかかれど必ずお子さんの心は開いてくるはずです。

まとめ

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では今回の記事をまとめます。

・子どもと一緒に行動することで子どもの心の安定や元気の補充が期待できる。
・普段から子どもとの信頼関係をある程度は維持しておきたい。

今回の記事は以上です。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

ではまた。

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