最近私が読んだ「不登校」に役立つと思ったマンガ3選

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えむへい
えむへい

こんにちは。
元高校教師えむへいです。

今回は、最近私が読んだ不登校関係のことを考える上で、役に立つなあと感じたマンガを3冊紹介したいと思います。

もし良ければぜひ読んでもらって参考にしていただければと思います。

今回はどちらかと言えば「大人目線」のマンガがメインですので、お子さんの不登校で悩んでいる親御さんに特におすすめのマンガかなと思います。

最近私が読んだ「不登校」に役立つと思ったマンガ3選

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不登校のことを考える上で役立つと感じたのは以下の3冊です。

①『娘が学校に行きません』野原広子
②『「子供を殺してください」という親たち』押川剛・鈴木マサカズ
③『虐待父がようやく死んだ』あらいぴろよ

マンガですが、基本的にはすべて作者の実体験をもとに描かれているようです。

①『娘が学校に行きません』野原広子

今回の3冊の中でも特に私がおすすめしたい役に立つなあと感じたのはこの『娘が学校に行きません』です。

出版自体は2013年なので、そんなに新しいマンガではないのですが、不登校の子どもを持つ親の思いや苦悩、戸惑いがとてもよく描かれています。

話の内容はこんな感じです。

小学5年生の娘があるとき急に不登校になってしまった母親の198日間の奮闘記。
子どもの思いをなかなか理解できず右往左往しながらも、先生方の協力を仰ぎながら学校復帰を果たした物語。

このマンガの中で一番の救いは、「学校が神対応な素晴らしさ」という点です。

今現在、不登校で苦しんでいる人たちの学校がすべてこのように対応してくれたらどんなにいいだろうと私は感じました。

具体的に少し挙げればこんな対応です。

・校長先生が「焦らずじっくり」と言ってくれる。
・保健室の先生がとにかく神対応。(子どもや親の心に寄り添う言葉掛けができている、保健室内を仕切る、ずっとビーズ作りをしてても注意しない等)
・学校全体が児童の不登校や保健室登校を上手に受け入れている。

まあ、小学校の話なので、中学校や高校には当てはまりづらい面もあるとは思いますが、でもこの話に出てくる学校の対応は目を見張るものがあります。

ですが、この学校の対応のしかたは別に全然非現実的なものではないので、このマンガを参考にして、親御さんには今のご自分の学校にも同じような対応を要望してみる、というのも一つの手ではないかなあと感じました。

いずれにせよ、こういうのを見ると、まだまだ学校も捨てたもんじゃないなと感じますね。

②『「子供を殺してください」という親たち』押川剛・鈴木マサカズ

2冊目は『「子供を殺してください」という親たち』です。

これは「不登校」の問題というよりは、「大人の引きこもり」がテーマとなっているマンガです。

話の内容はこんな感じです。

主人公の仕事は、引きこもりやニートで病的に苦しんでいる本人や家族を専門の医療機関へとつなぐこと。登場してくる依頼家族は皆何かしら大きな問題を抱えている。

とにかく出てくる引きこもりの人たちがほんとにもうかなりの重症です。

でも、決して今不登校で悩んでいるお子さんや親御さんを脅すわけではないのですが、不登校もそのまま「完全放置」にしてしまうと、こうなってしまうこともあるなあと感じます。

マンガに登場してくる重症な引きこもりの人たちというのは、例えばこんな人たちです。

・腕に無数の「根性焼き」をし、弟に金をたかる27歳の兄
・家で全裸で金属バットを振り回す21歳の息子
・毒を盛られたとか盗聴器が仕掛けられていると叫ぶ40歳を越えた姉

もう内容がかなり激しいので、元々精神障害的なものがあった人たちの「稀なケース」と感じてしまうのですが、でもマンガを読んでみると、彼らや彼女らも、小さい頃はそこまでひどい状態ではなく、だんだんと状態がひどくなってしまったというケースが圧倒的に多いようです。

とにかくここまでになってしまうのは、本人が病的に苦しんでいるにもかかわらず、家族が何も対処せずに完全に放置しているのが原因と思われます。

少なくとも今このブログを読んでくださっている親御さんたちはそういう意味では大丈夫だと思いますが、ほんとに「大人の引きこもり」は、なってしまうと改善がとても大変だと感じますね。

もう病気と一緒です。

そのまま放置してると、どんどん悪くなってしまうということでしょう。

③『虐待父がようやく死んだ』あらいぴろよ

虐待父がようやく死んだ/あらいぴろよ【1000円以上送料無料】

最後の3冊目は『虐待父がようやく死んだ』です。

これも直接不登校の話ではないのですが、やはり親子関係がテーマとなっており、特に父親の毒親っぷりが際立って描かれているマンガです。

簡単な内容は以下の通りです。

虐待する父親、それに従う母親、我関せずの一番上の兄、家族のことをどうにかしたいと孤軍奮闘する2番目の兄、年の離れた妹の5人家族の物語が、妹の視点で描かれている。

このマンガほどではないですが、個人的に私自身も父親には苦労したので、ところどころ自分の経験と照らし合わせて読んでいました。

少しネタバレになってしまいますが、結局この父親も昔自分の親から虐待を受けていたようで、よく言われる「負の連鎖、虐待の連鎖」というのはどうしてもあるようですね。

そんな親子関係、家族問題を考えるきっかけになるマンガだと思います。

最後に【購入方法など】

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以上最近読んだ3冊のマンガを紹介しました。

もう一度3冊のリンクを載せますね。

虐待父がようやく死んだ/あらいぴろよ【1000円以上送料無料】

もしお読みになりたい場合は、上記から購入するか本屋で買えばいいとは思いますが、下記のアプリからでも読むことができます。

ピッコマ

ピッコマ
開発元:Kakao Japan Corp.
無料
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私も実際は書籍は購入せずに、3冊ともこのアプリを使って読んでいました。

またこのアプリだと、一日1話だったら最終話近くまで無料で読めるので、ぶっちゃけほとんどお金をかけず私は読んでました。(一気読みしたいときにはちょっともどかしいのですが…)

ちなみに、このアプリを紹介しても私には紹介料などは1円も入ってきません。

ほんとにただ自分が読んでいた方法をここで紹介しているだけです。

別に強く進めているわけでは決してないのですが、悪いアプリではないと思いますので、もし良ければぜひ。

特に1冊目の『娘が学校に行きません』は本当におすすめです。

ほんとはマンガだけでなく、普通の書籍もたくさん読みたいんですがなかなか時間が取れなく…

でもダメですね言い訳は。

ただ、時間がないときでも簡単に読めちゃうのがまたマンガのいいところでもありますよね。

あとは重いテーマでも気軽に読める点がいいですね。

でも今年はマンガだけでなく、たくさん本を読もう、うん。

今後も何か不登校に関連した良いものがあればまた紹介したいと思います。

ではまた。

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