不登校の子を持つ親に伝えたかった一言

親の対応
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こんにちは、えむへいです。

教師としてこれまで数え切れないくらいの生徒を見送り、またその親御さんたちとも多くの時間を共有してきました。

その中で、どうしても伝えておきたかった「一言」があります。

今回は、その言葉に込めた想いを、少しだけ書きたいと思います。

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子どもが学校に行けない時、親は孤独になります

学校に登校できない子どもを目の前にしたとき、親は戸惑います。焦ります。

そして、時には自分を責めてしまいます。

「育て方を間違えたんじゃないか」

「他の家庭はうまくいっているのに」

「うちの子だけ…どうして?」

こうした感情は、決して珍しいものではありません。

実際、保護者面談で最初に出てくる言葉は、たいてい「すみません」だったりします。

でも、私はそこでいつも心の中でこう返していました。

「謝らないでください。あなたは、もう十分すぎるほど頑張っています」

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伝えたかった一言

私が本当に親御さんに届けたかったのは、この言葉です。

「これは一生は続かない。必ずいつか大丈夫になる」

この状態が、永遠に続くような気がしてしまう――それが不登校という現象の厄介なところです。

けれど、私は教員生活の中で、たくさんの「再び動き出した生徒」を見てきました。

ほんの少しずつでも前に進む力を、子どもは必ず持っています。

それを、誰より信じてあげてほしいのが、親なんです。

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家でただ一緒に過ごす時間の力

「私にできることは何もないんです」と話す親御さんが、少なくありません。

でも私は、はっきりと言えます。

「そばにいてくれるだけで、子どもは安心しています」

食卓にあなたがいること。

朝、「おはよう」と声をかけてくれること。

夜、隣の部屋に明かりがともっていること。

そんな日常こそが、子どもにとっての「土台」となります。

それがあるからこそ、子どもは自分のタイミングで、また歩き出せるのです。

最後に

不登校は「問題」ではなく、「過程」です。

そして、親御さんがそばにいてくれることこそが、その過程を支える最も大きな力になります。

今の状態は一生は続きません。

必ずいつか、ふと「大丈夫になったな」と思える日が来ます。

それを信じて、今日もお子さんのそばにいてあげてください。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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