【子どもが不登校に】親として私が実際に行った7つのこと

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えむへい
えむへい

こんにちは。
元高校教師で、元不登校生の親、えむへいです。

今回は、私の子どもが高校時代に不登校になったときに、親として実際にどのようなことを行ったかというのを記事にしたいと思います。

自分の子どもが不登校になったときに親の私が実際に行った7つのこと

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うちの子どもは、小学校や中学校までは特に不登校になったりとかはなかったのですが、高校に入学して間もなく学校に行けなくなってしまいました。

そのときに子どもとは以下のようなことをして過ごしました。

①ドライブ
②外食
③ゲーム
④料理
⑤マンガやアニメ
⑥勉強
⑦ペット

簡単に解説していきます。

①ドライブ

私自身が好きだったこともあって、結構ドライブに行ってました。

私もその当時は仕事に対して病み時期だったこともあって、子どものことを言い訳にして、有給を使って平日の日中に、住んでいる所と離れたショッピングモールとかまで足を伸ばしてました。

離れた場所だと誰も自分たちを知っている人もいないし、いい気晴らしになるんですよね。

また、そのドライブの車中での会話で、結構ポロっとふいに子どもの本音が出てきたりもするんです。

それまで学校の話題をあまりしなかった子どもが、急に向こうから会話を切り出してきて、「なぜか学校嫌なんだよね…」みたいな。

ドライブは私たちにとって確実にプラスでしたね。

②外食

普段からもよく行ってはいましたが、子どもが不登校のときにも普通に外食に行ってました。

一応夜だし、結構居酒屋的な所に行ってたりしたので、子どもとしても知り合いに会うリスクは低くて行きやすかったみたいです。

焼肉とかも行ったりしていい気分転換になりました。

やっぱり人間美味しいものを食べると幸せな気持ちになりますよね。お金はかかりますが…

③ゲーム

ゲームもたまに一緒にやったりしてましたが、この時期は何となく意識的に一緒にやってあげてました。

子どものためというのもありましたが、それだけじゃなくて、子どもの笑っている顔をこっちが見たいという意味もありました。

「スマブラ」とか「マリオパーティ」とかしょっちゅうやってましたね。

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④料理

料理もたまーに親子でやったりしてましたが、子どもが不登校になってからはもっとやる回数が増えました。

料理というよりは「たこ焼きパーティ」とか「餃子パーティ」とかそんなのが多かったですけどね。

料理をしてるといろいろ会話が必然的に増えるんですよね。

ゲームもそうですが、何か失敗したらそれはそれで笑いのネタになったりもするし。

料理もやっぱりおすすめですね。

⑤マンガやアニメ

子どもが好きだったこともありますが、私自身も嫌いじゃなかったし、仕事柄子どもたちの流行にも何とか付いていけてたんで、マンガやアニメの話題をよく一緒に話してました。

その当時のうちの子どもは「デュラララ!!」というアニメにハマってましたね。元はライトノベルみたいですね。

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また、子どもの好きなアニメやマンガに合わせるだけじゃなく、私の方の趣味にも付き合ってもらったりしてました。

「有野課長のゲームセンターCX」とか、「水曜どうでしょう」とかのDVDを一緒に見て笑ってましたね。

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やっぱり共通の話題が多いと、その分会話も増えるんですよね。

よく晩ご飯を食べながらそういう話をしてました。

⑥勉強

不登校の後半の時期には、子どもの要望もあって、勉強を教えたりもしてました。

これは私の職業が絡んだ話でもあるので、なかなかどの家庭でもやることではないとは思うんですが、一緒に勉強をしてました。

わざわざ100均に行って小さめのホワイトボードを買ってきて、それを使いながらよく漢文の句法とかを教えてました。

不登校になっていたときのうちの子どもは、やっぱり勉強に対して不安を感じていたようで、少しでもその不安を取り除いてあげようと親なりに頑張ってました。

⑦ペット

これは不登校の結構前半あたりでしたが、ペットを買いに行きました。

今は私の家では猫を飼っていますが、このときはでした。

猫もいいですが、犬もいいですよね。

猫と違って犬って、めっちゃこっちに寄ってくるんですよね。

だから子どもに寄っていったりすると、どうしたって自然に笑顔が出るし、また家族の雰囲気も一気に明るくなりました。

散歩とかお風呂に入れたりとか結構世話も大変なんですけど、日中は子どもしか家にいないので、「自分がいなければこの犬は生きていけない」とか「日中の犬の世話は自分がやる」みたいな使命を感じていたようです。

それによって自分の存在意義や自己有用感みたいなものもできてたんだと思います。

また「自分が不登校だったからこの犬は生きていける」みたいに、いい感じに不登校に対して自己肯定が働いてもいたようです。

不登校におけるペットの有用性については、以前に私は以下のようなツイートもしています。

やっぱりいいですよねペットは。

ただ、飼える環境になかったり、お金もかかるし、生き物なので当然いつかは死ぬしで、いろいろハードルも高いんですけどね。

うちの場合は運良く飼えて、しかも効果は高かったなあと振り返って感じています。

結局普段と変わらないことをしただけ

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上記7つを挙げて説明してきましたが、要するに結局のところ、それまでの子どもとの関わり方とそんなに大きくは変わってないんですよね。

ほとんど普段とおんなじことをしてました。

もちろん親としては心の中は全然穏やかではなかったんですが、でも平気な振りをなるべくしてました。

こっちがあたふたしてると、ますます子どもも不安になったり罪悪感を覚えると思ったので。

だからなるべく笑ってましたね、私は。

子どものその後

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不登校になりたての頃の子どもは、とにかく寝てばかりでした。

後はやっぱり少し荒れました。

自分の部屋に閉じこもってベッドから出てこないときもあったし、部屋から出てきてもかなり塞ぎ込んで言葉を発しなかったり、あとは言葉を発したとしても親に反抗的な態度だったり…

でもうちの場合は幸いにしてその期間はあまり長くはありませんでした。

2週間も経ってないかな?

その後はリビングにあるパソコンでYouTubeをずっと見ていることが続いて、そこからだんだん元気になり出して、上記のようなことを一緒にできるようになりました。

そしてその後はありがたいことに数ヶ月で完全に復活できました。

まあ復活といっても別に元いた学校に戻ったのではなく、その学校は退学して、新たに通信制の高校に入学しました。

でも元気になったから全然OKです。

実際にそこでは勉強も頑張ってその後大学にも合格しましたし、また、運動系のサークルに入って全国大会にも出場するほど充実した学校生活を送れていました。

今振り返って考えてみると、やっぱり私の中での結論は「何でもいいから何かを一緒に行う」というのがポイントだったと感じます。

一緒に何かをすることによって自然に会話が増えます。

また、上記の取り組みによって笑顔の機会も増えていたんだと感じます。

そして、共感したり受け入れてあげることによって、子どもに安心感を与えることができたんだと思います。

それらが心の回復につながっていったと私は確信しています。

やっぱり子どもが不登校の時期は、親子の関係性というのが普段以上に大事なポイントになってきますよね。

まとめ

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今回の記事をまとめると以下になります。

・なるべく共通の話題を持ち、会話をしながら一緒にいろいろなことをした。
・あまり過敏にはなり過ぎず、普段と変わらない接し方をした。

すべてのご家庭に通用する方法ではないとは思いますが、少しでも何かの参考になればと思います。

今回の記事は以上です。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

ではまた。

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