こんにちは。
元高校教師えむへいです。
私は過去に高校教師の仕事を二度辞めているのですが、一度目に辞めたときは他の出来事も重なってけっこう病みました。
でもそんなときでもあまり病み期が長期化せずに、すぐ次の行動に移すことができました。
それは「引越しのアルバイト」のおかげです!
というわけで、今回は少し不登校の話題とは逸れますが、私の体験談をしたいと思います。
一応少しは不登校の人の役に立つ部分もあると思います。
このページの内容は以下になります。
②「自己肯定感」を高めるには
「引越しのアルバイト」が気分の落ち込み解消に良い理由
「引越しのアルバイト」が私の気分の落ち込みを救った理由を考察していきたいと思います。
キーワードは以下の2点です。
・太陽の光を浴びる
冒頭でも書いたように、私には過去に仕事やプライベートなどでいろいろあり、もう死にたいくらいにひどく落ち込んだときがあったのですが、それが「引越しのアルバイト」によって劇的に復活したという経験があります。
もう少し詳しく説明すると以下の流れです。
↓
気分がどん底状態になる
↓
しかし、引越しのアルバイトで復活!
ではなぜ引越しのアルバイトをしただけで、死にたいくらいに落ち込んでいた私の気持ちが回復したのか。
その答えは、引越しのアルバイトの「内容」にありました。
・毎日大きな荷物を汗水たらしながら運んだ。
・荷物を載せてあるトラックは外にあるため、自然と日光浴を毎日行っていた。
たったこれだけです。
荷物を運んで、太陽の光を浴びてただけです。
荷物に関しては、エレベーターがないマンションとかもたくさんあって、よく筋肉痛になってました。
日光浴については、天気がいい日は日焼けするくらいに外で働いてました。
でも他には特に何もしてません。
別に誰かに話を聞いてもらったりとかもしてないし、悩んでいたことが解決したりもしていません。
でもこれだけで私の「死にたいくらいの気持ち」が劇的に復活しました。
しかもアルバイトを始めて結構すぐの段階(1、2週間くらい)で気持ちが回復してました。
実際、この「運動をする」と「日光を浴びる」ことがいかに気持ちの落ち込みに効果があるかというのは、書籍やネット等でさまざま言われています。
どうやら運動と日光浴によって、気分を上げる効果がある脳内物質(セロトニン等)が増えるからだそうです。
「うつ病」にも効果があるとのこと。
ということで、気分が落ちたときは外に出て太陽の光を浴び、体を動かして汗をかけば、かなりの確率で心は元に戻ると思います。
「自己肯定感」を高めるには【自信と自己有用感】
引越しのアルバイトによって、他にもいいことがありました。
それは以下の2点です。
・お客さんに感謝された
毎日冷蔵庫やらソファやらの重い荷物を運んでいたので、短期間にもかかわらず、自分でもすぐわかるくらいに体が鍛えられていくのをリアルタイムで感じることができました。
それともう一つが、お客さんからの感謝の言葉です。
引越しが終わった後はお客さんから笑顔で「ありがとうございました」と言われ、それに対してこちらも「どういたしまして」と笑顔で返す。
このように、毎日とても嬉しい気持ちで一日を終えることができていました。
この「体が鍛えられる」と「お客さんに感謝される」の2点にはある共通点があります。
それは、両方とも「自己肯定感」が高まる、ということです。
この「自己肯定感」も気分の落ち込みに効果があります。
「自己肯定感」を高めるためには次の2点がポイントです。
・自分は誰かの役に立っているという自己有用感を持つ
別に私は当時ダイエットをしていたわけではないですが、体が鍛えられ、日に日にスタイルが良くなっていく自分を見ることによって、自分に自信がつきました。
これは言わば成功体験の一つです。
また、仕事が終わった後のお客さんからの感謝の言葉は、私に自分の役割や価値を与えてくれたように感じました。
このように、引越しのアルバイトによって、私の自己肯定感はぐーんと高まりました。
そもそも落ち込んでいるときというのは、自己肯定感がかなり低くなっているんですよね。
私の場合も同様で、仕事も辞めたりして、かなり自己否定、自己嫌悪に陥っていました。
自己肯定感が低いとどうしても気分は上がりません。
引越しのアルバイトによって、私は確実に自己肯定感が高まりました。
不登校の人はどうすればいいか
ちょっとだけ不登校の人向けに話しますね。
不登校の人が引越しのアルバイトをするのはちょっと非現実的なので、代わりに下記のようなことをするのがおすすめです。
・運動
・太陽の光を浴びる
上記を行うことで、かなり今回の「引越しのアルバイト」と似たような効果を得ることができると思います。
家の手伝いをすることで、人の役に立って自己肯定感がアップ。
運動をすることで、体が鍛えられて自分に自信がつく。
太陽の光を浴びることで、セロトニンを増やして気分が上がる。
以上の効果があるので、できそうだったらぜひやってみてほしいなと思います。
【まとめ】
・自己肯定感を高めると気分も上がる。
・自己肯定感を高めるには成功体験をして自信をつけ、人の役に立つことで自己有用感を持つ。
・不登校の人は「家の手伝い」「運動」「日光浴」をすれば、「引越しのアルバイト」と似たような効果が期待できる。
でも最後にちょっとだけ補足を。
ほんとのほんとうに体調が悪くて気分も相当落ち込んでいる人は、そもそも外に出る気にもならないし、体を動かすのもかなりしんどいですよね。
そのような状況の場合は、まずは家でゆっくり休んで体力や気持ちの回復を図った方がいいです。
何事も無理は禁物です。
今回の記事は以上です。
最後まで読んでくださってどうもありがとうございました。
ではまた。
コメント